広島県大竹市玖波5丁目2番1号
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2005-06-20 Ver.4 取得 2010-06-04 Ver.6 更新 2015-05-01 3rdG:Ver.1.0 更新
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年6月19日(金) 老人保健施設 ゆうゆ にて開催予定の認知症カフェを中止させていただくこととなりました。楽しみにしてくださっていた方には申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 さて、だんだんと暑くなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 気温が30℃を超えるところも増えてきたようで、夏が近づいてきたな・・・という感じですね! そんな時、気を付けていただきたいのが熱中症です! 高齢者は、体内水分の減少により脱水状態になりやすく、また身体が脱水に気づきにくいため水分補給が遅れがちになってしまうので特に注意が必要です。 ✿熱中症にならないために特に気を付けていただきたいこと 1.こまめな水分補給をしましょう のどが渇かなくても、定期的に水分補給をしてください。 特にお風呂や就寝時は身体の水分が失われがちです。お風呂の前後や、寝る前、起きてからなども水分をとるようにしましょう。なかなか水分がとれない・・・という方は、きゅうりやトマトなどの水分量が多い野菜を食事にとり入れてみてはいかがでしょうか? 2.外出時にも気を付けましょう これからの季節、日差しを浴びたり、暑いので汗をかいたりすることも多くなります。外出時には、帽子、日傘の利用や、涼しい素材の服装を取り入れましょう。屋外で長時間過ごすと熱中症の危険性も高くなりますので、こまめな休憩や水分補給をしましょう。 3.室温管理をしましょう 外だけではなく、部屋の温度にも気を付けましょう。高齢になると暑さを自覚しにくくなります。冷房器具などを使用し、過ごしやすい環境をつくることが大切です。夏は室内温度25~28℃、湿度45~65%を目安に調整すると快適に過ごせると言われています。快適な室温・湿度で過ごすと身体への負担が少なくなるので疲れにくくなります。 高齢者は温度変化に気づきにくく、体温管理が難しくなってきます。周囲の方が少し気にかけていただけると熱中症は予防できますので、上記のポイントを参考にしてくださいね。お互いに声を掛け合って熱中症にならないよう、こまめに水分をとり、涼しい環境で過ごしましょう♪ ここで1枚! 当院のお庭のバラが丁度見頃を迎えておりましたので、せっかくなので写真を1枚紹介させてください。来年は皆様にもご覧いただければなぁと思っています。 コロナウイルスもまだまだ心配ですが早くおさまって、また皆さまにお会いできることを祈るばかりです。体調に気を付けながら、ぼちぼちやってまいりましょうね。 何かお困りの事や、心配な事などありましたら、電話相談も受け付けておりますので、当センター(電話:0827-57-7461)までご連絡ください♪
2020-05-15 11:45:03
オレンジカフェいこか! | コメント(0)
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