大竹市玖波の内科・胃腸内科・呼吸器内科・老年内科・精神科・心療内科・歯科・リハビリテーション科-メープルヒル病院

介護老人保健施設ゆうゆ

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第72回 オレンジカフェいこか開催!

第72回 オレンジカフェいこか開催!

 厳しい残暑が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 9月15日にオレンジカフェいこか!を栗谷地区にあるマロンの里にて開催いたしました。
 新型コロナウイルス感染症対策として、三密に注意した会場設営や換気、来られた方の体調確認を行うと共に、ご参加の方には検温、消毒へのご協力をお願いしました。
 

 
 ミニレクチャーの前には、「ご当地健康体操“大竹で生きている”」を行いました。つい体を動かしたくなるような軽やかなテンポの曲で、一度聞くと耳に残るメロディーです。この体操は大竹市民にとって大人から子どもまで楽しく取り組めると人気があります。皆さん元気にリズムに合わせてしっかりと体を動かされていました。「大竹で生きている」DVDのお問い合わせは、玖波地区地域包括支援センター(0827-57-7461)までご連絡ください。
 

 
 今回のミニレクチャーは「便秘と認知症!?」というテーマでお話させていただきました。そこで、便秘と認知症の関係と便秘の予防方法について少しご紹介いたします。
 
●便秘と認知症の関係とは?
 
便秘と認知症には、研究によって以下の関係が指摘されています。
①排便回数による認知症のリスク
 毎日1回排便する人と比較して、週3、4回の排便の場合、男性は1.46倍、女性は1.16倍認知症になりやすいと言われています。さらに、週3回未満の男性は1.79倍、女性は1.29倍リスクがあるそうです。
 
②便の硬さによる認知症のリスク
 「普通」と答えた人と比較して、「硬い」と答えた男性は1.30倍、女性は1.15倍認知症になりやすいと言われています。さらに、「特に硬い」と答えた男性は2.18倍、女性は1.84倍リスクがあるそうです。
 
 以上のことから、便秘は認知症となるリスクを高めると言われています。
 
●便秘の予防方法
 それではここからは便秘の予防方法について①生活習慣と②食習慣の面からご紹介します。
 ①生活習慣
 規則正しい生活をし、日々のストレスを減らすことで便秘予防に繋がります。具体的には以下のことが挙げられます。
 1.毎朝決まった時間に起きて朝日を浴びる
 2.3度の食事は規則正しく食べる(特に朝食は大切です)
 3.昼間はできるだけ外出する機会を作る
 4.毎日、できるだけ人とふれあう
 5.生活の記録をつける
 
 この5つに加え、毎日定期的にトイレに行き排便習慣をつけることも便秘予防になります。
 
②食習慣
113回、規則正しく食べる
 →毎日決まった時間に食事を摂ると腸の働きが活発になります。特に朝食を摂ることは腸の働きを良くします。
2.食物繊維を摂取する
 →不溶性食物繊維(玄米、さつま芋、人参、ほうれん草など)と水溶性食物繊維(山芋、オクラ、メカブ、アボカドなど)を2:1の割合で摂取するのが理想的です。ただ、不溶性食物繊維を摂り過ぎると便が硬くなるので注意が必要です。なお、食物繊維の1日の目安は25グラムで、野菜については350グラムが目安です。生野菜なら両手3杯分です。色々な野菜を組み合わせると良いですね。
 3.水分をしっかり摂取する
 →便を柔らかくするためにはこまめな水分補給が必要です。水の中でもミネラルを多く含む硬水には便を柔らかくする作用があるためおすすめです。
 4.発酵食品を摂取する
 →発酵食品(ヨーグルト、納豆、みそ、醤油、チーズなど)を毎日摂取すると腸内環境を整える善玉菌が増えます。最近、スーパーにも色々な種類のヨーグルトが並んでいるので、自分の好みや体調に合わせてお気に入りを見つけてみるのも面白いですね。
 5.良質な油を利用する
 →オリーブオイルなどのオレイン酸を含む油を摂ることで大腸が刺激されるため腸が活発になります。
 6.偏食をしないようにする
 →偏食をすると食物繊維や乳酸菌、良質な油、水分などが不足してしまいます。また、肉類や卵などの動物性食品が多くなると悪玉菌が増加し、便秘がちになったり、便が臭くなったりします。
 7.暴飲暴食を控える
 →腸がストレスを感じて腸内細菌が育たなくなってしまいます。
 
 ここまで便秘と認知症の関係、便秘の予防方法についてご紹介しました。
生活習慣を大きく変えるのは大変ですが、身体も脳も元気に過ごし続けるためにできるところから良い生活習慣を取り入れてみませんか?
 
 カフェタイムでは、認知症の診断を受けたご家族の近況や症状がどのように進行していったのかといった体験談、ナンプレや間違い探しなど普段認知症予防として行っていることについても参加者同士で話が盛り上がっていました。意見を出し合うことで認知症について理解を深めることができますね。また、スタッフと一緒に季節にちなんだお月見の工作も行いました。参加された皆様も楽しそうな様子で折り紙を切ったり、シールを貼ったりされていました。
 

 
 次回も多くの方に参加していただき、一緒に楽しいひと時を過ごせたらと思います。
 
 新型コロナウイルスについては、令和5年5月8日から5類感染症に移行になりましたが、カフェにご参加いただく方の中にはご高齢の方や基礎疾患を有する方もおられるため、感染を広げない、ご自身を感染から守って頂くためにもご参加の際には引き続きマスクの着用をお願いしております。また、発熱がある方、その他体調が優れない方は参加をご遠慮いただきますようお願い申し上げますご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
 
 
今後の予定✿ 

やむを得ず、予定変更、開催中止とさせていただく場合がございます。
お気軽に当センター(センター直通:0827-57-7461)までお問い合わせください。







 

2023-10-27 10:30:30

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